暴落で100万利益が減りました。
あなたはレバレッジ商品に投資しているでしょうか?
私は夢を見たいので3倍レバレッジ商品に約320万円程度買っています。
昨日までは、TECL、TQQQ、SOXL、WEBL、CWEBに投資していましたが、色々調べた挙句にWEBLとCWEBを切ってTQQQに移しました。
手数料がかかってしまったことと損切をしたの60万円ほど損をしてしまいましたが、今後も長期運用すると考えるなら、さっさと不要な商品は売却した方が良いという結論になりました。
1年半ほど保有しましたが、投資には失敗はつきものですし、潔く損切し他方がすっきりです。
結論としては、TQQQ(TECLでもよい)が最強ということです。
YOUTUBERが色々な結論をだしているので、見ていきたいと思います。
参考にしたYOUTUBER:しあわせゼミナールさん、S&P500最強伝説さん
ありがとうございます。
ではいってみましょう!!
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TQQQ VS SOXL
YouTubeやSNSではSOXLに投資している人が多い印象ですが、実際はどちらの方が投資に向いているのでしょうか。
まずは簡単に両者の簡単な概要を見ていきます。
TQQQについて
TQQQとは、プロシェアーズ・ウルトラプロQQQといい、米国籍のETF(上場投資信託)のことです。
ナスダック100指 数の日次運用実績の3倍(300%)に連動する投資成果を目指し運用しています。
※5年チャート
引用先:Bloomberg
直近5年間のトータルリターンは17.21となっていて、レバレッジをかけてリスクを取っている割には少し物足りない結果となっていますが、通常のインデックスと比べるとリターンは大きいですね。
年初来リターンは121%と驚異の利益率となっています。
配当利回りは1.47%と意外ともらえます。
3倍レバレッジの共通点としては、経費率が0.95%と高いのが少々ネックですね。
分散はNASDAQ100の三倍なので、100銘柄加重平均となっています。
SOXLについて
SOXLとは、ディレクション・デイリー・セミコンダクター・ブル3Xシェアーズ(Direxion Daily Semiconductors Bull 3x Shares)といい、米国籍の上場投資信託のことです。
ICEセミコンダクターズ・イ ンデックスの運用実績(手数料・費用控除前)の3倍(300%)の日次投資成果を目指し運用しています。
引用先:Bloomberg
SOXLの直近5年間の運用成績は、11.88%とS&P500と大差のない運用となっていて、3倍レバレッジとしては残念です。
2022年は暴落の年だったの仕方ありませんが、TQQQと比べると、リスクが高くなっています。
年初来リターンは92%と素晴らしい成績ですが、配当金が少ないので、長期投資を目的とした安定した運用には不向きかもしれません。
経費率は0.90%とTQQQよりも低く設定してあるのでそこはメリットともいえます。
分散は30社加重平均を採用しています。
どっちに投資するべきか
TQQQとSOXLとS&P500で比べていきます。
一括1万ドル、毎月100ドルの積立(1ドル=148円)
2011年からのリターン
青:TQQQ 赤:SOXL 黄S&P500
TQQQが577,548ドル(約8547万円)
SOXLが328,031ドル(約4854万円)
S&P500が48,104ドル(約711万円)
この期間ではTQQQの圧勝でした。
通常のインデックスよりはSOXLの方がリターンがよかったようですが、投資初期はがっつり負けています。
安定感を考えてもTQQQの方が優れているように感じます。
ただ上昇を見るとSOXLの方が急激な成長もあるので、短期的に利益を出したい場合はSOXLを選ぶとよさそうです。
楽天証券の米国ETFランキングをみてみとSOXLとSOXSが上位に来ています。
ボラが激しいので、短期的な売買で儲けたい人が利用しているようです。
TQQQは20位なので、そこまで人気があるわけではなさそうです。
他の銘柄との比較
検証できる範囲での比較になります。
長期投資するのなら、基本はTQQQということが分かったので他のもみていきます。
TECL
2011年からのリターン
青:TQQQ 赤TECL 黄S&P500
一括1万ドル、毎月100ドルの積立
TQQQとTECLは殆ど似た動きをしていますが、トータルリターンをみると若干TQQQの方が良さそうです。
また、長期的にもTECLの方が有利な期間は少ないので、TQQQにかけた方がいいですね。
WEBL
2020年からのリターン
青:TQQQ 赤:WEBL 黄S&P500
一括1万ドル、毎月100ドルの積立
TQQQが20347ドル
WEBLが4929ドル
S&P500が15111ドル
WEBLはかなりリスクがあるようですね。
ムクエナガも投資していましたが、この結果をみてすべて売却しました。
TQQQにすべて移してあります。
暴落時の状況を見ると、通常インデックスの安定感はすごいですね。
CWEB
2017年からのリターン
青:TQQQ 赤:CWEB 黄S&P500
一括1万ドル、毎月100ドルの積立
TQQQが82955ドル
WEBLが2268ドル
S&P500が23429ドル
CWEBも長期運用には向いていないようです。上昇時もTQQQに全く及ばないので、投資はやめておいた方がよさそうです。
5年以上運用する予定なら通常インデックスより3倍レバの方が利益を出す可能性が高いですね。
ムクエナガの考えとリスク
ここ十年の株価は非常に堅調だったので、3倍レバレッジの投資は大正解でした。
しかし、これからの相場はわかりません。株式相場はランダムウォークだからです。
株式市場は17年程度で、強気相場と弱気相場を繰り返しているらしく、
今は強気相場の最中です。
過去100年の流れでみると、あと10年ほど続く可能性があります。
参考先:YouTuber kazuma
これをみると2033年まで投資をすればよさそうですが、絶対ではありません。
3倍レバレッジのリスクは他の株式と比べて以上に高いですから、資産がほぼなくなる可能性もあります。
参考先:こちら
その代わりにリターンもとてつもないものがあるので、少額の積立で億を目指すのも有りだと思っています。
TQQQにたったの一万円でも積立すれば、バブル時には、10億円以上の利益を出していました。
利用するのは資産の1~20%にして、長期目線で無理のない運用をするのがよさそうですね。
まとめ
TQQQとSOXLその他レバレッジ商品の運用比較をいたしました。
結論は、
- 長期的な運用をするのならTQQQ
- 短期的に値上がり益を取りたい場合はSOXL
- 短期的な下落で利益を出したいならSOXS
- その他の3倍レバレッジもTQQQには劣る
3倍レバレッジは他の株式と比べてもリスクが高いので、少額で運用するのがよさそうです。
今後10年は強気相場なので、そこまでは強気で運用を続けたいですね。
大暴落が来ると資産が無になることもあり得るので、投資戦略は慎重に決定してください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!