【新NISA活用法】3倍レバレッジ,TQQQ+等倍(AAPL,TSLA,NVDA)で効率的な資産形成【 最速FIRE】

こんにちは！５億円以上の大富豪を目指しているトリ、ムクエナガです！

レバナス、レバレッジFANG+、FANG+、NASDAQ100、TQQQ、ビットコインが大好きです！ちょこっとS&P500も買っています。

2023年11月18日現在の総資産は2973万円です。

8月は2700万越え、その後10月の底では2450万程度になりましたが、現在はかなり上昇しています。

過去最高の資産で、もうすぐアッパーマス層の仲間入りが出来そうです。

下記のURLで現在の資産状況と目標を紹介しています。

大富豪を目指すムクエナガの2024～2035年投資方針 1/3【新NISA/レバナス/レバFANG+】230831

どうも！５億円以上の大富豪を目指しているムクエナガです！ 現在の総資産は約2600万円です。 前回のブログから２か月経ってしまいました。 一日があっという間に過 ...

2024年から新NISAが始まりますが、３倍レバレッジ商品の活用はどうするでしょうか。

3倍レバレッジの商品は複数ありますが、有名なETFはTECL、TQQQ、SOXLあたりだと思います。

これらの商品は上昇の期待値は有りますが、下落がとてつもなく大きいので長期で持つにはかなりのリスクがあります。

なので、期間を絞って使ったり、短期売買を目的に利用するのが懸命です。

私はもともと長期保有のつもりでいたのですが、新NISAが始まることで少々考えが変わりましたので、共有させていただきます。

※ムクエナガの考えであり、利益を保証するものではありません。

ではいってみましょう！！

DMM FX　公式サイト

ムクエナガと同じテーマ『アフィンガー6EX』

読んでくれてありがとう<(_ _)>

TQQQとAAPLの実力

まずはTQQQの長期投資の実力を見ていきましょう。

TQQQについて

TQQQとは、プロシェアーズ・ウルトラプロQQQといい、米国籍のETF（上場投資信託）のことです。

ナスダック100指数の日次運用実績の3倍（300％)に連動する投資成果を目指し運用しています。

※5年チャート

引用先：Bloomberg

直近5年間のトータルリターンは28.79となっていて、現在は、かなりのハイリターンとなっています。

年初来リターンは152％と驚異の利益率となっています。

配当利回りは1.28％と意外ともらえます。

３倍レバレッジの共通点としては、経費率が0.88％と少し高いのがネックですね。

分散はNASDAQ100の三倍なので、100銘柄加重平均となっています。

TQQQの長期投資

TQQQの運用実績は2010年からとなっているので、ITバブルもリーマンショックも含まれていません。

なので、もっと長期の運用を確認します。

引用先：ボウズ野郎

NASDAQ100が運用されてからの仮想シミュレーションでは、毎月1000円でもITバブル頂点では13億円になっています。

しかし、その後の大暴落で元本割れして200万円以下になっています。

バブルの上昇局面では数年の保有も有りですが、暴落で資産が一瞬で溶けることを考えると、期間を限った利用が有効かもしれません。

AAPLについて

AAPLとは、誰もが知るAppleです。iPhoneやiPadなど利用している人も多いはずです。

IT会社で、スマートフォン、パソコン、タブレット、ウェアラブル端末、アクセサリーの設計、製造、各種関連アクセサリーの販売、決済、デジタルコンテンツ、クラウド・広告サービスも手掛けています。

時価総額ナンバーワン企業の為、株価がとても安定して成長しているのが特徴です。

引用先：Bloomberg

直近1年間のトータルリターンは26.08となっていて、現在は、かなりのハイリターンとなっています。

年初来リターンは45.99％と素晴らしい利益率となっています。

配当利回りは0.51％と意外ともらえます。特徴として右肩上がりに成長しています。

AAPLの長期投資

赤SP500と青AAPLの比較です。

一括10000ドル、毎月100ドル

超長期のチャートだと、
500に劣っている部分もありますが、2005年以降は大きくAAPLが突き放しています。

SP500の資産額は、478,801ドルですが、AAPLは24,282,222となっています。

青TQQQ赤AAPL黄SP500

2011年から、上記の投資額の結果はこちらです。

AAPLは3倍レバレッジには成長率は叶わないが、下落時の安定感はかなりあるので、下がりやすい時期の保有に適してるように思います。

※現金や金はどうかと思う人もいるかもしれないが、株式市場に居続けた方が利益が出やすいので、その選択肢は上昇を取り逃す恐れがある。

TQQQの下落時の回避とAAPLの活用

大暴落で資産を減らさない為にするべき行動は、定期的に売却することです。

株式の1年間の平均リターン

S＆P500の年間の成長は平均してこのような推移になるようです。

引用先：kazuma

有名な格言の「Sell in May and go away」「But remember to come back in September」

５月に売って、9月に戻ってこいということですが、今はハロウィン前に戻るといいと言われています。

実際の成長率を見ても、5～10月は暴落の可能性も高く、11月からは翌年の11月まではかなり上昇しているように見えます。

TQQQの下落をできるだけ避ける方法

5月～10月末まで下がりやすいとはいえ、上昇する年もあるはずです。

しかし、一度大暴落に巻き込まれると資産の減少が半端ではないので、利確と損切は資金維持にとても重要です。

引用先：まむすん

大暴落に巻き込まれると等倍のSP500にも負けてしまいます。

よって、暴落に巻き込まれるなら等倍の方がよっぽど安全です。

そして上昇の可能性が高い10月から3倍を保有すればその恩恵も受けやすいはずです。

ムクエナガの考え

現在はこの考えに基づき、3倍レバレッジを運用していく予定です。

新NISAの非課税の成長投資枠480万円(夫婦の分)を活用していきたいと思います。

超えた分は特定口座を利用します。

この運用で大きく利益を出したら、成長投資枠は長期用のFANG+で埋めていきます。

今のところ、毎月20万円分は積立投資枠を使ってFANG+を買っていき、5年までには成長投資枠も埋めていきます。

※現在の収入では、毎月60万円の新NISA満額投資ができない為。

また、TSLAかNVDAの購入も考えています。

青TQQQ赤NVDA黄TSLA緑SP500

NVDAの下落率は高いが2011年からの運用ではTQQQを超えています。

暴落時は多少心配ではあるので、資産分散としてAAPL+TSLA+NVDAを分けて持つのも有効かもしれません。

おわりに

今回はTQQQの運用と等倍の個別ETFを使った運用について考えてみました。

３倍レバレッジは大暴落に巻き込まれると資産が大きく減ってしまうので、暴落の可能性が高い5月～10月までは等倍の運用をするという方法です。

ムクエナガは1～5年程度、新NISAの枠を利用して資産を増やしていきたいと思います。

この方法で100％暴落が回避できるわけでも、100％儲かるわけではありませんが、

長期的には右肩上がりの米国株なので続ければ勝つ可能性は高いといえます。

新NISAの積立はしっかりと活用していくので、万が一の失敗の備えもしていきます。

3倍レバレッジを何も考えず長期保有するよりはリスクを軽減できるはずなので、もしチャレンジしたい人はやってみることをお勧めします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事からなにか広告を使って登録して頂けるとムクエナガの大富豪が近づくのでお願いします！！(笑)

みんなで大富豪を目指しましょう！ではまた！